※仮想通貨=暗号資産です(仮想通貨という表記で解説しています)
この記事では、NFTゲーム「PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)」のマーケットプレイスについて解説します。
NFTは、「XENOの公式マーケットプレイス」にて売買されています。
購入するもしないも、どんなNFT(商品)があるか見ないと始まらないですよね( ^ω^)
そこで、この記事では「マーケットプレイスの使い方」や「NFT(商品)のちょっとした説明」についてまとめました。
マーケットプレイスは、見ているだけでもウィンドウショッピングのような楽しさがあります。
そして、自分が望むNFTが見つかった時は、ときめきメモリアルです(*゚▽゚)
よりXENOを楽しむため、自分好みのNFTを見つけましょう(=゚ω゚)ノ
NFTを購入する方法は、記事最後の「ログイン方法」の項目でリンクを貼っていますので、そちらをご覧ください(/・ω・)/⌒☆
マーケットプレイスへのアクセス方法
ここからは、スマホ画面をもとに解説していきますが、PCからでも基本的な操作は変わりません。
また、マーケットプレイスを見るだけならば、登録やログインなどは必要ありません。
XENO公式マーケットプレイスへは、スマホやPCのブラウザから「https://market.project-xeno.com/」にアクセスします。
ブラウザ検索で「XENO マーケットプレイス」と検索しても出てきます( ・∀・)
カテゴリを出す手順
NFTには「XENO・GENESIS・WEPON・CHARM」のカテゴリがあります。(NFT-ARTもありますが、この記事では除外します)
まず、カテゴリを出す手順を説明します(=゚ω゚)ノ
右上の「三本線のアイコン」をタップ。
「NFTカテゴリ」をタップ。
「自分が見たいカテゴリ」をタップすると、そのカテゴリのNFTが表示されます。
NFT(商品)の紹介
「XENO・GENESIS・WEAPON・CHARM」それぞれ、簡単に紹介していきます(=゚ω゚)ノ
XENO(ゼノ)
XENOで稼ぐためには、NFTのXENOが必要になります。
NFTのXENOであれば、どんなXENOでも稼ぐことができます。
ただし、強い弱いはあり、それによって価格に差が出てきます。
主にパッシブスキルが強いかつレベルの高いものが、高い価格で販売されています。
また、同じクラスのXENOでも、それぞれ見た目が異なります。
無料ではありませんが、パッシブやスペシャル、レベルなどは好きなXENOに継承できます。
継承すれば、自分の好きなXENOを強くすることは簡単にできますので、見た目が自分好みのXENOを探すのも重要です(*‘ω‘ *)
「最新データを取得中です。」と表示されているものでも、タップすると販売価格や詳細を見ることができます。
下にスクロールすると、パッシブスキルやスペシャルスキルの内容を見ることができます。
GENESIS(ジェネシス)
「稼ぐ速度が早いNFT XENO」、それがGENESISです。
強さはノーマルのNFT XENOと全く同じです。
最も稼ぐ速度が早い「GENESIS 1」は、ノーマルNFT XENOの10倍稼ぐことができます。
もしノーマルNFT XENOを使って、一か月で1,000円稼げたとしましょう。
それがノーマルではなくGENESIS 1だったら、単純に10倍の10,000円になります。
それだけ稼ぐことができるので、当然販売価格もめちゃくちゃ高いです。
GENESIS 1だと数百万円しますが、GENESIS 5だと10万円あれば買えるかと思います。
「高過ぎ!大天使ワロリンヌ降臨( ゚д゚ )」と思われる方が多いと思いますが、普通のソシャゲと違って、NFTゲームは購入することも売却することもできます。
絶対とはいえませんが、GENESISは売却する時もそれなりの値段がつく可能性が高いです。
普通のソシャゲで課金するよりは、結果的に安く済むかもしれません。
余裕のある方は、ぜひGENESISをゲットしてみてくださいね( ´_ゝ`)
こちらも、タップすると詳細が見れます。
WEAPON(ウェポン)
その名の通り、XENOが装備する武器です。
WEAPONはXENOごとに数種類用意されており、種類によって強化されるスキルカードが変わります。
また、レア度が上がるほど強くなります。
レア度は「RARE・EPIC・Legendary」の3段階。
Legendaryにもなると、10万円を超えてくるWEAPONもあります。
こちらも、タップすると詳細を見ることができます。
CHARM(チャーム)
CHARMは「ネックレス(首輪)・ブレスレット(腕輪)・リング(指輪)」の3種類があります。
レア度はWEAPONと同じく「RARE・EPIC・Legendary」の3段階。
また、「星の首輪」や「太陽の腕輪」など、「○○の何か」というシリーズがあります。
人気のシリーズでレア度が高いものには、高い値段がついています。
チャームはどんな種類、どんなシリーズだろうが、どのXENOにも装備できます。
もう何が言いたいかお分かりですよね?
タップすると詳細が見れるんです(´・ω・`)
ソート・フィルター機能
ソート機能とフィルター機能の使い方を説明します(=゚ω゚)ノ
「XENO・GENESIS・WEAPON・CHARM」とカテゴリがありますが、基本的な使い方は同じです。
「最近追加された順」をタップすると、「価格が安い順」「価格が高い順」という項目が出てきます。
選択したものの順番で、ソートすることができます。
「FILTERS」をタップすると、フィルター機能を使うことができます。
クラスやレアリティ、スキルなどを絞ることができます。
価格の計算方法
購入する際は、どのNFTでも「Gコイン」で購入することになります。
このGコインは、仮想通貨「GXE(ゼノガバナンストークン)」と同じ価格になります。
「1Gコイン=1GXE」ということです。
このGXEの値段は、仮想通貨ですので毎秒変化していきます。
具体的な例を出します、こちらのNFTの画像をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
このNFT XENOの値段は「3,000Gコイン」です。
GXEで購入する場合は、単純に「3,000GXE」あれば購入することができます。
しかし、そもそも「3,000Gコイン」って日本円でいくらなのか。
日本円でいくらか知りたい時は、まず現在のGXEの価格を調べる必要があります。
ブラウザ検索で「仮想通貨 GXE 価格」と調べれば出てきますし、海外取引所MEXCや国内取引所BITPOINTからも価格を調べることができます。
MEXCの場合は、現値を参考にしましょう。
左図だと「1GXEは2.37円」です。
MEXCでは「1GXE=2.37円」だったので、計算式としては「3,000(Gコイン)×2.37(円)=7,110(円)」。
3,000Gコインは約7,110円だと分かります。
ちなみに、クレジットカードで購入する際には、日本円だといくらか出てきます。
実際に画像で見てみましょう(/・ω・)/⌒☆
MEXCで「1GXEが2.37円」の時に、3,000Gコインをクレジットカードで購入しようとした例です。
左図の例だと「3,000Gコインの購入で7,896円(手数料含む)」支払う必要があります。
ちなみに、先ほどMEXCの現値をもとに計算した価格は7,110円でした。
この7,110円に、クレジットカードなら掛かる手数料の10%を掛けると、「7,110×1.1=7,821円」となります。
クレジットカード決済の7,896円と比較すると、75円ほどズレがありますね。
仮想通貨の価格は毎秒変わっているため、ズレが生じることは珍しくありません。
このクレジットカードで購入する作業をしている数分の間にも、GXEの価格は変わっていきます。
そのため、さっきのMEXCでの現値で正確な値段を出すことはできませんが、ほぼほぼ近い値段を出すことはできます。
日本円でいくらか知りたい人は、このように計算すると出せると覚えておきましょう( ・∀・)
余談ですが、クレジットカードで購入すると掛かる手数料10%。
NFTの価格が7,000円なら、10%は700円です。
しかし、70,000円だったら7,000円です。
結構大きいと思いますので、なるべく仮想通貨で購入することをオススメします(‘A`)
ログイン方法
マーケットプレイスへのログインは、「Google Chromeなどの一般的なブラウザ」か「MetaMaskなどにあるウォレットブラウザ」で行います。
どちらでログインするかは、NFTを購入する際の「支払い方法」で変わります。
クレジットカード決済でNFTを購入する場合は、「Google Chromeなどの一般的なブラウザ」でログイン。
仮想通貨でNFTを購入する場合は、「MetaMaskなどにあるウォレットブラウザ」でログイン。
という使い分けになります。
マーケットプレイスをただ見るだけなら、どちらのブラウザでも問題ありません。
また、見るだけならばマーケットプレイスのログインもアカウント作成も不要ですが、NFTを売買するならば作成およびゲームデータとの連携が必要です。
アカウント作成および連携方法については、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
マーケットプレイスのアカウント作成とゲームデータの連携方法
また、この項目では、マーケットプレイスのログイン方法のみを解説しています。
NFTを購入する手順については、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
XENO マーケットプレイスでのNFT購入ガイド
それでは、「Google Chromeなどの一般的なブラウザ」でログインする手順と、「MetaMaskなどにあるウォレットブラウザ」でログインする手順を説明していきます( ・∀・)
一般的なブラウザからログイン
まず、「Google Chrome」や「Safari」などの、一般的なブラウザからログインする方法を説明していきます。
この方法では、メールアドレスを使用してログインすることになります( ・∀・)
XENOの公式マーケットプレイス(https://market.project-xeno.com)にアクセスします。
右上にある「三本線のアイコン」をタップ
「マイページ」をタップ。
「ログイン」をタップ。
「メールアドレス」に、登録したメールアドレスを入力。
「認証コードを送る」をタップ。
メール内に記載されている「認証コード」をコピー。
「認証コード」をペーストして、「メールアドレスでログイン」をタップ。
左図の画面になれば、ログインは完了です。
ウォレットブラウザからログイン
MetaMaskなどのウォレットに付随している、ブラウザ機能を使ってログインする方法です。
ログイン自体は、こちらの方が楽かと思います。
例として、MetaMaskのアプリ画面をもとに説明していきます( ・∀・)
右下にある「手裏剣みたいなアイコン」をタップ。
「XENO マーケットプレイス」と検索するか、「こちらのURL(https://market.project-xeno.com/)」から、マーケットプレイスを開きます。
「ウォレット接続でログイン」をタップ。
※ちなみに、マーケットプレイスのURLではなく、このページのURLをお気に入り登録しておくとより楽です
「MetaMask」をタップ。
「署名」をタップ。
これでログインは完了です。