※仮想通貨=暗号資産です(仮想通貨という表記で解説しています)
※ゲーム名「ファントムオブキル-オルタナティブ・イミテーション-」は、ファンキルオルタナという表記で解説しています
かつて人気を博したスマホゲーム「ファントムオブキル」のスピンオフ作品、NFTゲーム「ファンキルオルタナ」。
NFTゲームは「BCG」や「Web3」などとも呼ばれ、超簡単にいえば「NFTや仮想通貨が絡んでくる」ということです。
そして、NFTゲームの醍醐味は「ゲームをプレイしてお金(仮想通貨)を稼げる」こと。
こちらは「Play to Earn(略してP2E)」と呼ばれ、遊びながらお金が稼げることを意味します。
「楽しく遊びながら稼げるなんて夢のようだ( ´_ゝ`)」
と思っている方も多いでしょう。
しかし、NFTゲームは普通のソシャゲと違って複雑です。
国内取引所や海外取引所の口座開設や、電子ウォレット(MetaMaskなど)の作成といった、見たことも聞いたこともないようなことをしなければなりません。
どういう手順で、何をやったら良いのか全く分からず「もう分からんﾎﾟｽｰ!!(# ﾟдﾟ )」と、サジを投げてしまう人も多いかと思います。
そこで、この記事では「NFTゲームを知らない、全くやったことがない」という超初心者に向けて、
「何を、どの順番で進めていくのか」
ということを、誰でも分かるようにフローチャート形式でまとめています( ・∀・)
そんな思いをしている方には、役立つ内容かと思いますので、ぜひご覧ください(=ﾟωﾟ)ﾉ
順を追って進めれば必ずできますので、夢のゲームライフのために頑張りましょう(´・ω・｀)ｴｲｴｲｵｰ!
また、この記事では「登録」や「口座開設」などをする、といった内容がメインになります。
「ゲーム内で稼いだ仮想通貨を日本円にする」ためには、日本円の入金や仮想通貨の送金など、他にもちょっとした細かい作業が必要です。
しかし、まずは必要なものを揃えないと、そういった作業ができません。
ゲームで例えると、「最初にゲームをするための設定を整える」ということを、この記事ではしていきます。
まずは、この記事のフローチャート通りに進み、稼ぐために必要な準備を整えましょう！
「ゲームで稼いだ仮想通貨を日本円にする方法」については、また別でフローチャートを作成しております。
この記事で準備を整えた後、「仮想通貨を日本円にする」フローチャートへ進んでください(=ﾟωﾟ)ﾉ
また、NFTや仮想通貨、国内取引所などの、基本的な単語や用語の意味については、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
NFTやNFTゲームの意味を超簡単に解説
仮想通貨・国内取引所・MetaMaskなどについて超簡単に解説
ファンキルオルタナの始め方 フローチャート
このフローチャートは、ゲームをプレイして「稼いだ姫札を日本円にしたい」という方を対象として作成しています。
ただし、この記事のフローチャートは、「姫札を日本円にするために必要な準備」を整えるためのフローチャートです。
実際に姫札を日本円にする工程は、別のフローチャートを作成しておりますので、まずはこのフローチャートを終わらせた後に進んでください(=ﾟωﾟ)ﾉ
それでは、どういった準備が必要なのか、順番に解説していきます。
フローチャートは「6ステップ」でまとめております。
実際に行う作業は、各ステップの中にリンクを貼っていますので、リンク先の記事をご覧ください(=ﾟωﾟ)ﾉ
NFTゲームといっても、ゲームアプリのインストール方法は普通のソシャゲと同じです。
まずは、ゲームアプリをApp StoreもしくはGoogle Play Storeからインストールじゃ( ・∀・)
仮想通貨やNFTを入れるための「電子ウォレット(ソフトウェアウォレット)」が必要になります。
まず、予備知識として、ファンキルオルタナで稼げる仮想通貨は「姫札」という仮想通貨になります。
厳密には「暗号資産交換用アイテム」かと思いますが、仮想通貨と思ってもらえれば良いです(´・ω・｀)
また、ゲーム内で姫札を稼いでも、電子ウォレットに直接入るわけではありません。
細かい話は省きますが、「姫札を出金」という作業を行うと、「姫札がHime Tokenという仮想通貨に換わり」、電子ウォレットに入金されます。
そして、その後は「Hime Token」を日本円に換えるという作業を行っていきます。
つまり、ゲーム内で稼いだ姫札を日本円したい場合、電子ウォレットがないと姫札が出金できないため、電子ウォレットは必須となります。
電子ウォレットの作成は無料ですし、他のNFTゲームでもまず使うことになると思いますので、作成しておくことをオススメします。
電子ウォレットはいくつかありますが、私は「MetaMask(メタマスク)」という電子ウォレットをオススメしております。
MetaMaskの登録方法については、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
5分で出来るMetaMaskの登録方法～超初心者向け～
仮想通貨を取り扱うにあたり、「チェーン」という仕組みを多少なり理解する必要があります。
ファンキルオルタナでは、「Polygon(ポリゴン)」というチェーンを使って、仮想通貨の売買や送金をします。
それに伴い、MetaMaskに「Polygonチェーン」の追加・切り替えという作業が必要になります。
チェーンの追加・切り替え方法や、そもそもチェーンが分からない方は、ぜひこちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
チェーンの追加・切り替え方法
チェーンとは何か？
ステップ2で、姫札を出金すると「Hime Token」という仮想通貨に換わり、電子ウォレットに入金されるとお伝えしました。
電子ウォレットはMetaMaskになりますので、MetaMaskにHime Tokenが入金されるというわけです。
しかし、入金されても「トークンのインポート」という作業をしていないと、MetaMaskにHime Tokenが表示されません。
どういう意味なのか、ピンとこないかと思いますので、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ(/・ω・)/⌒☆
トークンをインポートするとは？
実際にやっていただく作業は、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
Hime Tokenのインポート方法
ゲームデータとMetaMaskを連携します。
連携することで、ゲーム内で稼いだ姫札を出金できるようになります。
姫札の出金は、ゲーム内ではなくブラウザ上で行います。
実際のやり方については別記事でまとめていますので、まずはゲームデータとMetaMaskを連携し、準備を整えましょう(=ﾟωﾟ)ﾉ
連携方法については、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
ゲームデータとMetaMaskの連携方法
国内取引所は「仮想通貨を売買する場所」です。
国内に拠点を置く取引所なので、国内取引所と呼ばれています。
売買だけではなく、海外取引所や電子ウォレットに仮想通貨を送金することもできます。
※ファンキルオルタナでは海外取引所は不要です
姫札を日本円にするためには、国内取引所は必ず必要となります。
国内取引所の役割は、ファンキルオルタナにおいては主に二つです。
まず一つ目は、「ガス代」として支払う仮想通貨の購入および送金です。
まず、ガス代とは「手数料」のことで、姫札を日本円にする工程でガス代が必要になる場面があります。
そして、このガス代は「決まった仮想通貨」で支払わなければなりません。
その「ガス代として支払う仮想通貨」を国内取引所で購入し、MetaMaskに送金するというのが一つ目の役割です。
二つ目は、仮想通貨を売却して日本円にすることです。
姫札を日本円にする過程で、姫札は別の仮想通貨に変化していきます。
どのように変化するのかというと「姫札→Hime Token→POL→日本円」という風に変化していきます。
最後の「POL→日本円」というのを、国内取引所で行います。
NFTゲームで稼いだ仮想通貨を日本円にする場合、基本的に最後は国内取引所で売買を行います。
ファンキルオルタナに限らず、仮想通貨を日本円にしたい場合、国内取引所は必須だと思ってください。
国内取引所はいくつかありますが、私は「bitbank(ビットバンク)」をオススメしています。
bitbankの登録＆口座開設方法と、bitbankのオススメ理由はこちらの記事からどうぞ(/・ω・)/⌒☆
bitbankの登録＆口座開設方法を画像付きで解説！
どうやってゲームで稼ぐのか？
フローチャートを終えた方は、キャラをNFTする工程に進みましょう(=ﾟωﾟ)ﾉ
まずはNFTのキャラを手に入れないと、姫札が稼げません。
キャラをNFT化する方法やNFT売買については、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
ファンキルオルタナでの稼ぎ方～NFT化やNFT売買についても～
稼いだ姫札を日本円にする
ゲーム内で稼いだ姫札を日本円にしたい方はコチラ(/・ω・)/⌒☆
稼いだ姫札を日本円にする～フローチャート～【5ステップで解説！】
