※仮想通貨=暗号資産です(仮想通貨という表記で解説しています)
海外取引所「MEXC(エムイーエックスシー)」で、「USDT(テザー)をGXE(ゼノガバナンストークン)にする」手順について解説します( ・∀・)
USDTをGXEにするといっても、正確には仮想通貨同士を交換するということではありません。
こちらの図をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
相手のGXEをUSDTで購入することで、GXEが手に入るという仕組みです。
この記事では、売買の手順のみを解説しています。
仮想通貨の売買をしたことがない人は、取引所の画面を見ても何が何だか分からないと思います。
そんな超初心者でも分かるように、「仮想通貨の売買で必要な基礎知識」をまとめた記事がこちら。
※まず実際にやってみて、「分からないところが出てきたら読む」でもOKです
仮想通貨の売買で必要な基礎知識(用語や画面の見方などを解説)
「やり方だけ分かればええんや!」という方はスルーしてもらってOKです( ・∀・)
売買する通貨ペアの変更
まず最初に、売買する通貨ペアの変更を行います。
MEXCのアプリ画面をもとに説明していきます(/・ω・)/⌒☆
「取引」をタップ。
「BTC/USDT」をタップ。
検索窓に「GXE」と入力。
「GXE/USDT」をタップ。
「GXE/USDT」に変わりました( ・∀・)
手順①(指値注文ver)
まず指値注文について解説していきます( ・∀・)
よく指値注文の方が手数料が安く済むという取引所がありますが、MEXCは指値注文でも成行注文でも手数料は0%です( ・∀・)
ですので、手数料の兼ね合いで、どちらの注文方法にするかは考える必要なし!( ´_ゝ`)b
「購入」をタップ。
※既に購入になっている方は、そのままでOKです
赤枠は「指値注文」を選択。
※既に指値注文になっている方は、そのままでOKです
「いくら(USDTの金額)で購入するか」という価格を設定する欄です。
変更する人は変更してください( ・∀・)
買いたい「GXEの数量」を入力。
手入力でも良いですが、青枠のバーを右に動かしてみましょう。
左図は80%の値まで、右に動かした状態です。
現在保有しているUSDTの内、「80%分で購入できるGXEの数量」が自動で入力されます。
合計(USDT)の欄は、「808.6GXEを購入する」ために、「6.11301USDTを支払う」という意味になります。
「GXEを購入」をタップ。
「購入GXE」をタップ。
「提出成功」と表示され、現在の注文が「(0)から(1)」に変わります。
手順②(成行注文ver)
赤枠をタップして、「成行注文」に変更します。
「GXEの数量」を入力。
手入力でもバーを動かすでも、どちらでもOKです。
「GXEを購入」をタップ。
※この後、指値注文だと確認画面みたいなものが表示されますが、成行注文では表示されません。タップしたら引き返せないので注意!
「提出成功」と表示されれば完了です。
成行注文は即約定しますので、指値注文のように「現在の注文(1)」になることはありません。
注文キャンセル・注文履歴の確認方法など
こちらにサラッとまとめた記事がありますので、分からない人はご覧ください(/・ω・)/⌒☆
MEXCで注文をキャンセルする方法や、注文履歴の確認方法などをまとめています