※仮想通貨=暗号資産です(仮想通貨という表記で解説しています)
NFTゲームを始めたいけど、海外取引所はどこを使えば良いか分からない…(´;ω;`)
MEXCがオススメって聞いたけど、読み方が「メック」なのか「メックゥセシィ」なのか分からないから不安…(‘A`)
もうメンドクサイから、とりあえず必要なことを教えてくれ!
そんな声が、ワイには聞こえるんだ…(´・ω・`)
かくいうワイも、そんな悩みを抱えながら闇の中を走ってきた一人。
この記事では、MEXCの登録やKYC認証、オススメする理由などを解説し、あなたの闇をアマテラス(*゚▽゚)
面倒なことはサクっと終わらせて、NFTゲームのプレイに集中しましょう!
MEXCを利用する理由
海外取引所を選ぶ基準
まずは超基本的な知識の話。
NFTゲームでは、ゲームによって「稼げる仮想通貨」や「使用する仮想通貨」が違います。
そのため、「自分がやるNFTゲームで使用されている仮想通貨」を取り扱っているかどうか。
それが、海外取引所を選定するために一番優先するべき項目です。
次に優先するべきは、諸々の手数料かなと思います。
安いに越したことはありません。
手数料は仮想通貨毎で違うケースが多いので、ご注意ください。
ゲームによりますが、XRP(リップル)やUSDT(テザー)を使うことが多いので、その二つは要チェックや!
ワイがやっているゲームであれば、どんな仮想通貨を使うのかをまとめていますので、ぜひ各ゲームのページを参考にしていってね( ・∀・)
あとは人それぞれですが、使いやすさや画面の見やすさ、スマホアプリの有無などで決めるのが良いかと思います( ・∀・)
他の海外取引所との比較
海外取引所は数多くあり、NFTゲームによって利用するべき海外取引所は変わってきます。
では、MEXCは他の海外取引所とどう違うのか。
NFTゲームをプレイするために必要だと思う情報のみで比較しました( ・∀・)
MEXC | BYBIT | Gate.io | |
現物取引 手数料 | 0% | 0.15%~0.2% | 0.2% |
入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
出金手数料 (XRP) | 0.25XRP | 0.25XRP | 0.858XRP |
出金手数料 (USDT) | 0.5~20USDT ※出金ネットワークによる | 0.3~10USDT ※出金ネットワークによる | 0.5~3.89USDT ※出金ネットワークによる |
取り扱い通貨数 | 1,600種類以上 | 100種類以上 | 1,400種類以上 |
スマホアプリ の有無 | あり | あり | あり |
※出金手数料とは、MetaMaskなどのウォレットや、国内取引所に送金する際の手数料
3つの海外取引所を比較しましたが、取引手数料がMEXCは0%です。
ただし、出金手数料をみると、「BYBIT」という海外取引所の方が少しお得なケースもあります。
「じゃあどっちが得なんだよ。まずMEXCってなんて呼ぶんだよ(‘A`)」
と思うかもしれません。
しかし、MEXCでなくてはならないケースがあります。
絶対にMEXCにしないといけないケース
絶対にMEXCにしないといけないケースは、単純明快やれ爽快っ!
自分がやるNFTゲームで使う仮想通貨が、MEXCにしかない場合です。
そして、MEXCのオススメポイントとしては「取り扱い仮想通貨の種類が豊富」という点です。
だからといって、必ずしも自分が必要とする仮想通貨を取り扱っている訳ではありません。
しかし、MEXCを開設しておけば、様々なNFTゲームをMEXC一つでまかなえる可能性が高いです。
「こっちのNFTゲームではBYBIT、こっちではGate.io…」
というのは、正直メンドクサイですよね?
ということで、自分がプレイするNFTゲームの仮想通貨を、MEXCが取り扱っているならMEXCをオススメします( ・∀・)
MEXCがオススメのNFTゲーム
下記のNFTゲームをプレイする際は、海外取引所はMEXCをオススメします。
上で紹介した海外取引所比較で分かる通り、手数料の違いも微差で、その他も大きな違いはありません。
MEXCをオススメする理由としては、「必要な仮想通貨を取り扱っている」「複数のゲームで使える」という2点です。
それでは、こちらがMEXCがオススメなNFTゲームです(/・ω・)/⌒☆ババンッ
◆PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)
XENOでは「GXE(ゼノガバナンストークン)」という仮想通貨を使用します。
GXEは、マーケットプレイスでNFTを売買するために使用します。(クレジットカード決済でもNFTの購入は可能です)
また、ゲーム内で稼いだ仮想通貨を日本円にするために、海外取引所を利用する必要があります。
その際は、XRPとUSDTを使用します。
MEXCでは「GXE・XRP・USDT」全て取り扱っているので、XENOをプレイする際には、海外取引所はMEXCをオススメします。
◆ファントムオブキル-オルタナティブ・イミテーション
こちらのゲームに関しては、現状は特にMEXCである必要はありません。
「Polygon(ポリゴン/MATIC)・USDT・XRP」という仮想通貨を取り扱っていればOKなのですが、上で紹介した海外取引所は全て取り扱っています。
ただし、このゲームでは「oshi(オシ)」という特有の仮想通貨を発行されています。
現状では特に使用しなくても良いのですが、ゆくゆくはoshiの利用が必須になるかもしれません。
oshiは、MEXCとGate.ioで取り扱いがあります。
どちらの海外取引所でも構いませんが、他のゲームでも利用出来る可能性が高いMEXCの方がオヌヌメかな( ・∀・)
手数料って日本円だといくら?
本題とは少しズレますが、気になる人もいるよね?
ね?気になるよね?(´・ω・`)ネッ?
MEXCの現物取引手数料の0.2%というのは、%を数字に直すと「0.002」です。
10万円の取引をした際に掛かる手数料は、「100,000×0.002=200円」になります。
1万円だったら20円、100万円だったら2,000円。
そう大して気にする額ではないかと思います( ・∀・)
登録&口座開設の手順
ここからは、MEXCの登録&口座開設について、画像付きで手順を説明していきます(=゚ω゚)ノ
招待コード付きのリンクをご案内しますが、まず初めに招待コードについて説明します。
MEXCカスタマーサービスに聞いてみました。
2024年6月3日に確認した時点では、被招待者の特典はないそうです。
なんやねんそれ!( ゚д゚ )
念のためメールでも問い合わせましたが、やはりないそうです。
ということで、招待コードの入力はどうでも良いです。
しかし、ゆくゆくは招待コードを入力して登録した人向けの特典があるかもしれません。
また、招待コードを入力するデメリットは何もありません。
下記の説明では、招待コードが自動入力された状態になりますので、よろしければそのままお進みください( ・∀・)ドゾドゾー
「こちら(登録画面)」をタップして、左図の登録画面へ。
「メールアドレス」を入力。
「任意のパスワード」を入力。
「チェックボックス」にチェックを入れ、「新規登録」をタップ。
先程入力したメールアドレス宛てに、メールが届きます。
メール内にある「認証コード」をコピー。
アプリに戻り「認証コード」をペースト or 入力。
「確認」をタップ。
これで登録と口座開設は終了です。
次は本人確認(KYC認証)に進みます。
左図の画面になった方は「確認」をタップ。
本人確認(KYC認証)の手順
MEXCは「KYC認証なしでも取引可能」です。
NFTゲームで利用するにあたり、KYC認証は必須ではないという訳です。
しかし、KYC認証をしていないと「出金が出来ない」というケースがあるそうです。
真偽は分かりませんが、KYC認証は3分あれば終わります。
書類を郵送したりすることもなく、手軽に出来ますので、やっておくことをオススメします。
KYC認証には、初級と上級があります。
初級(レベル1) | 上級(レベル2) | |
必要なもの | 運転免許証やマイナンバーなどの身分証 | 運転免許証やマイナンバーなどの身分証 |
やること | 身分証の撮影と提出 | 身分証の撮影と提出、顔認証 |
出金限度額 | 80BTC/日 | 200BTC/日 |
どちらも簡単に終わりますので、どちらを選んでもOKです。
NFTゲームで利用する分には、初級で十分過ぎるので、初級のやり方を説明していきます(/・ω・)/⌒☆
「今すぐ認証する」をタップ。
※先程からの続きです。もし画面が消えてしまった方は、次の方法で進んで下さい
初級KYC認証欄の「認証」をタップ。
「それぞれの項目」を入力。
ID番号は、運転免許証なら表面の「番号」、マイナンバーなら裏面の「個人番号」、パスポートなら表面の「旅券番号」を入力。
「提出」をタップ。
赤枠をタップして、身分証明書の「表面」、「裏面」の写真を撮影します。
「提出」をタップ。
これでKYC認証は終わりです。
早ければ数分で、左図のようなメールが届きます。
これで、あなたもMEXCを使うことが可能になりました!
いざ、NFTゲームの世界へ!( ・∀・)
そうそう、ちなみにMEXCは「エムイーエックスシー」と呼びます。
そのままやんけ!( ゚д゚ )
ただし、「メクシー」と呼ぶ説もあるとかないとか。