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【海外取引所】 BYBITの登録&口座開設~超初心者向け~

※仮想通貨=暗号資産です(仮想通貨という表記で解説しています)

「BNB Smart Chain(BEP20)」を使う場合にオススメの、海外取引所「BYBIT」の登録&口座開設について解説します。

海外取引所は、NFTゲームによって必要な場合と、そうでない場合があります。

必要かどうかの見分け方として、「NFTの売買にあたり「USDTという仮想通貨」を使うかどうか」が大まかな基準になるかと思います。

海外取引所の役割や、BYBITがオススメな理由について解説した後、登録&開設方法について説明します。

登録&口座開設方法だけ知りたい方は、コチラから読んでください(/・ω・)/⌒☆

NFTゲームはやったことがない
国内取引所とか海外取引所ってなに?
MetaMask(メタマスク)って?

という方は、こちらで分かりやすく解説していますのでどうぞ。

NFTやNFTゲームについて

仮想通貨や国内取引所の役割など

目次

海外取引所がなぜ必要なのか?

はじめに、海外取引所の役割について解説します。

まず、「日本円を仮想通貨にしてNFTを購入するパターン」と、「NFTを売却して仮想通貨を日本円にするパターン」の二つをご紹介します。

もちろん、NFTゲームによって違いますので、大体こんなパターンだという一例として覚えておいてください(´・ω・`)

それでは、こちらが「日本円を仮想通貨にして、NFTを購入する」までの流れです。

①国内取引所で円を入金
②国内取引所で「XRP(リップル)」を購入

③国内取引所から海外取引所に「XRP」送金
④海外取引所にて「XRP」を使用し、「USDT(テザー)」を購入
⑤海外取引所からMetaMaskに「USDT」を送金

⑥公式マーケットプレイスにて「USDT」を使用し、NFTを購入

※XRP以外でも可能ですが、送金手数料(ガス代)の安いXRPを例としています

次は、「NFTを売却し、仮想通貨を日本円にする」までの流れです。

公式マーケットプレイスにてNFTを売却し、売上金がMetaMaskにUSDTで入る
MetaMaskから海外取引所に「USDT」を送金
③海外取引所にて「USDT」を使用し、「XRP」を購入
④海外取引所から国内取引所に「XRP」を送金
国内取引所で「XRP」を使用し、「日本円」を購入
⑥国内取引所で
日本円を出金

大抵はNFTの売買にあたり、「USDT(テザー)」という仮想通貨が絡んできます。

国内取引所ではUSDTを取り扱っていないため、海外取引所でUSDTを購入する必要があります。

また、海外取引所では日本円を取り扱っていないため、国内取引所で日本円を何かの仮想通貨にして送金する必要があります。

ただ、先程記載した通り、NFTゲームによって違いはあります。

例えば、クレジットカード決済でNFTを購入出来る場合は、MetaMaskがあれば海外取引所は不要です。

また、売上金がUSDT以外の仮想通貨で入ってきて、その仮想通貨を国内取引所に送れるなら、海外取引所は不要です。

まあ、必要であれば利用すれば良いだけの話なので、必要かどうかは各NFTゲームのページをご覧ください(/・ω・)/

Bybitがオススメな理由

海外取引所は沢山ありますが、手数料が安いという理由で「BYBIT」をオススメされている方が多い…ような気がします。

他の海外取引所との違いを、NFTゲームをするために最低限必要かなと思う情報のみで比較してみました。

スクロールできます
BYBITMEXCGate.io
現物取引
手数料
0.15%~0.2%0.2%0.2%
入金手数料無料無料無料
出金手数料
(XRP)
0.25XRP0.25XRP0.858XRP
出金手数料
(USDT)
0.3~10USDT
※出金ネットワークによる
0.5~20USDT
※出金ネットワークによる
0.5~3.89USDT
※出金ネットワークによる
スマホアプリ
の有無
ありありあり

「出金手数料」の欄にある「出金ネットワーク」というのは、チェーンのことです。
※出金と表記していますが、送金も同じです。出金=送金です。

BYBITの現物取引手数料は「0.15%~0.2%」と表記していますが、これは一番手数料が高い状態の話です。
取引高(ドル)が増えるにつれて、掛かる手数料も安くなります。

例えば、BYBITで出金する場合で考えてみましょう。

「BNB Smart Chain(BEP20)」でUSDTを送金するならば、出金手数料は0.3USDTです。

「Ethereum Chain(ERC-20)」で送金するならば、出金手数料は10USDT掛かります。

「Ethereum Chain」はBYBIT以外でも手数料が高く、BYBITは10USDT、MEXCは4USDT、Gate.ioは3.89USDTです。

つまり、「Ethereum Chainを使うならば、BYBIT以外」の海外取引所がオススメです。

そして、「BNB Smart Chainを使うならば、BYBIT」がオススメです。

紹介コード特典

新規登録時に、紹介コード「80252」を入れていただくと、様々なボーナスやクーポンを得ることが出来ます。

例えば、代表的なものだと下記の2つがあります。

①登録後すぐに受け取れる「20USDTのウェルカムギフト」
②入金・取引額に応じて「最大30,000USDTが貰える入金応援祭」

20USDTって、1ドル150円だったら3,000円…これはウマイ( ・∀・)

ただし、それぞれ受け取るための条件や、使用にあたっての条件があります。

そして、ボーナスやクーポンを受け取らなくても、使わなくても特にデメリットはありません。

要するに、紹介コードを入れて得することはあっても、損することはありません。

つまり、紹介コードを入れるのが吉日生活!( ´_ゝ`)

と、ここまでが紹介コードを入れてもらうための宣伝です(´・ω・`)

まあ嘘を吐いていたり、騙したりするつもりはありませんので、そこはご安心ください。

紹介コード特典は魅力的にみえる話ですが、そこまで使い勝手の良いものではありません。

特に、NFTゲームで稼ぐことを目的としている場合、特典をもらっても使われる方は少ないかもしれません。

例えば、「①20USDTのウェルカムギフト」は現物取引ではなく「デリバティブ取引」で利用可能なものとなります。

「デリバティブ取引って何?デリヘルのこと?」という、デリバティブ取引自体を知らない方が使うケースは、少ないのかなと思います。

もちろん、これをキッカケにデリバティブ取引をしてみる、というのは良いとは思います。

また、「②入金や取引金額に応じて受け取れるボーナス」も、デリバティブ取引が絡んできます。

ですので、そういった投資や儲け方をするつもりがないのであれば、紹介特典は無駄になるかと思います。

紹介する側の特典も、被紹介者がテイカー(成行注文)で現物取引をした場合に報酬が入ってくる仕組みです。

つまり、被紹介者がメイカーで取引される場合は、私にも一切メリットはないということです( ´_ゝ`)

でもお互い損する訳じゃないから、紹介コードを入れて登録してくれたら嬉しいな(*´・ω・`*)オネガイシマス

BYBITの口座開設方法

ここからは、BYBITの登録方法や口座開設方法について、解説していきます!

ちなみに、以前は本人確認書類の提出なしでも、ほとんどのサービスを使用出来ていたらしい。

ですが、今は本人確認書類を提出しないと入金が出来ないので注意です。

BYBITのサイト(←タップで移動します)を開きます。

「メールアドレス」「任意のパスワード」を入力。

「同意のチェックボックス」にチェックを入れ、「入会特典をゲット」をタップ。

登録したメールアドレスに、認証コードが届きます。

メールに記載された「認証コード」を入力。

スマホで登録を進めていると、左図のようにアプリのダウンロードを求められます。

ダウンロードしていない方はダウンロードしましょう。

ダウンロードしたらアプリを開き、先程登録したメールアドレスパスワードを入力して、ログインしましょう。

左図はアプリのトップ画面です。

左上にある「アイコンをタップ」して、マイページに移動します。

「今すぐ認証」というボタンをタップしてもいけると思いますが

左図がマイページの画面です。

「今すぐ行う」をタップします。
※時期によって配置場所や文言が変わりそうですが、本人確認完了しましょう的な箇所にあると思います

「本人確認を行う」をタップ。

身分証明書の種類を選択する画面になります。

運転免許証がある方は、運転免許証がオススメです。

自分が提出するものを選んで「はい」をタップ。

住んでいる地域を選択後、「同意して続行」をタップ。

アメリカァとその他の二択って何やねん…

「続行」をタップします。

身分証明書と、ゲームで金を稼ごうとする汚い自分の顔を撮影したら、左図の画面になります。

楽しくゲームでお金を稼ぐのは大事だから気にしない( ^ω^)

早いと1時間くらいで左図のメールが届いて、本人確認書類の提出完了です。

ここまでやれば、NFTゲームで使うには十分な機能が使用出来ます。

BYBITで日本円を使う方法

「海外取引所では日本円を取り扱っていない」と解説しましたが、実は日本円で仮想通貨を購入する方法はあります。

まず一つ目は、クレジットカード決済で仮想通貨を購入する方法です。

単純に、クレジットカードを利用して、仮想通貨を購入するだけということですね。

二つ目は、「P2P(ピアツーピア)取引」という取引方法です。

P2P取引は、「サーバーを介さずに、直接端末同士でデータのやり取りを行う方式」のことです。

個人的にはオススメしていないのですが、ちょこっとだけ解説しておきます。

まずはこちらの図をご覧ください。

クライアントサーバー方式が、一般的な通信方法とされています。

P2P方式だと、お店を介さずに客同士で取引するってイメージですね。

P2P方式のメリット・デメリットも簡単にお伝えしておきます。

P2P方式のメリット

・通信が安定している

サーバーのダウンなど、サーバーが機能していなくても関係ないので、通信が安定している。

・匿名性が高い

イメージだと低そうですが、P2Pではデータがネットワーク上に分散されるため、情報が把握されにくい仕組みになっているそうです。

P2P方式のデメリット

・ウイルスが拡散しやすい

サーバーを介さずにデータをやり取りするため、接続先にセキュリティ上の問題があると、ウイルスに感染してしまう可能性が高いです。

また、無数の端末が繋がっているため、ウイルスがネットワーク全体に拡散しやすい環境でもあります。

怖い書き方をしましたが、そこまで神経質にならなくても良いんじゃないと思っています。

いかがわしいサイト見て変な広告クリックしたって、大体平気じゃん(´・ω・`)

そう簡単には、ウイルスは拾わないと思うけどね~。

ちなみに、ウイルス感染でPC2台ぶっ壊した経験上、「そう簡単には拾わない」と思ってます(´・ω・`)

勘違いしそうなポイント

P2P取引は、個人間でのやり取りですので、決まった価格で仮想通貨と日本円を換金出来る訳ではありません。

感覚としては取引所のようなものかなと思います。

自分が望む金額で換金したいなら、指値注文して待っているしかないような状態。

成行注文ならすぐに換金(売買)が成立するが、指値より損する可能性がある。

また、P2P取引を利用している人が多くなければ、それだけ望む金額でやり取りするのは時間が掛かってしまいます。

それと、「日本円の入金・出金が出来る」みたいな記事は多くあるんですが、出金と送金の意味があんまり分けられてないんですよね。

出金って聞くと、「自分が利用している銀行から日本円が出金出来る」みたいに思うじゃない?

でも多分違うんだよねー(´・ω・`)

BYBITから国内取引所への出金(送金)は出来る。

でも、BYBITから自分が利用している銀行に出金(送金)は出来ない

だったら、結局は国内取引所に日本円を出金(送金)しないと、自分の手元に日本円が来ることないじゃんって話で(´・ω・`)

だったら、国内取引所でXRPを買って海外取引所に送る方が、時間も大して変わらず安心で簡単じゃない?って思う訳さ(´・ω・`)

P2P取引が主流になる時代が来たら話は別だけど、NFTゲームで利用するだけなら現状は不要かなと思います。

ただし、あくまで「BYBITでは不要かな」という話です。

BYBIT以外のところで、P2P取引をしなければならないNFTゲームもあります。

その場合はせざるを得ないので、していきましょう(´・ω・`)

「しても良いけど、あえてする必要はないんじゃない?」という話です(。・ω・)σ ⌒*

シェアしてくれてもいいんだからねっ(´・ω・`)
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