※仮想通貨=暗号資産です(仮想通貨という表記で解説しています)
この記事では、NFTゲーム「PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)」の、Uコイン・Gコインの出金および交換方法と、マーケットマネーの交換方法について解説します。
出金や交換は全て、「XENOの公式マーケットプレイス」にて行います。
UコインやGコインの出金は、ゲーム内で稼いだUコインを日本円にするためには必須の作業。
稼いだUコインでNFTを購入したいという方も、必須の作業となります。
マーケットマネーは、マーケットプレイスで行うガチャや、マーケットプレイスでバトルパスを購入するために必要になります。
バトルパスはゲーム内でも購入できますが、マーケットプレイスから購入するとお得になることもあります。
バトルパスをゲーム内で購入する前に、一度マーケットプレイスを覗いてみると良いですよ( ・∀・)
それでは、出金方法から解説していきます(=゚ω゚)ノ
マーケットプレイスのログイン方法や使い方などについては、こちらの記事をどうぞ(/・ω・)/⌒☆
マーケットプレイスの使い方
Uコインの出金方法(UコインをGコインにする)
大前提として、Uコインには「出金可能Uコイン(EX Uコイン)」と「出金不可Uコイン」があります。
基本的には「NFTのXENOを使用して稼いだUコイン」しか出金できません。
バトルパスの報酬で受け取ったものや、アリーナパックを購入した際に付属されているUコインなどは出金不可です。
また、Uコインの価格は「1Uコイン=1セント」です。
Gコインの価格は「1Gコイン=1GXE」です。
「1Uコイン=1Gコイン」ではありませんので、注意してください(‘A`)
それでは、まず「XENO 公式マーケットプレイス(https://market.project-xeno.com/)」にアクセスし、ログインしましょう(=゚ω゚)ノ
右上の「三本線のアイコン」をタップ。
「マイページ」をタップ。
「交換/出金」をタップ。
交換先コイン数の「マーケットマネー」をタップして、「Gコイン」に変更。
交換元コイン数に、「出金したいUコインの数量」を入力。
交換できるGコインの数量は、GXEの価格によって異なります。
「確認」をタップ。
「確定」をタップ。
これでUコインの出金は完了です。
「OK」をタップして戻りましょう。
Gコインの出金方法(GコインをGXEにする)
こちらも大前提として、「出金可能Gコイン(EX Gコイン)」と「出金不可Gコイン」があります。
先ほど出金したUコインは「出金可能Gコイン(EX Gコイン)」になりますので、Gコインの出金をすることが可能です。
そして、Uコインの場合は出金するとGコインに変わりましたが、Gコインは何に換わるのか。
Gコインの場合は出金すると「仮想通貨 GXE(ゼノガバナンストークン)」になり、自動的に連携している電子ウォレットに出金されます。
ちなみに、Gコインの出金には手数料が掛かります。
手数料の計算方法は、最後に説明します。
そして最大の注意点として、2024年9月時点では「BNBチェーン(BEP-20)」でしか出金できないと思われます。
国内取引所がBITPOINTの方は気を付けてください。
それでは、Gコインの出金方法はこちらです(=゚ω゚)ノ
Uコインの時と同じく、「交換/出金」をタップ。
タブの「出金」をタップ。
「出金したいGコインの数量」を入力。
「確認」をタップ。
「確定」をタップ。
これでGコインの出金は完了です。
電子ウォレットには「24時間後にGXEが入ってきます」ので、お間違えないように(‘A`)
マーケットマネーについて
UコインとGコインの他に、マーケットマネーというものがあります。
マーケットマネーは、マーケットプレイスにて「バトルパスを購入」したり、「ガチャ」を引いたりするために使用します。
マーケットマネーが欲しい場合は、クレジットカードか仮想通貨で購入、もしくはUコインやGコインを交換して入手します。
購入時の注意点
仮想通貨で支払う場合に注意して欲しいのは、支払う仮想通貨が「USDT(テザー)」だという点です。
GXEではなく、USDTでないと購入できません。
全部GXEで買えたら楽なのに…(´・ω・`)
もしUSDTで購入される方は、トークンのインポートをしておくとよろし( ´_ゝ`)
MetaMask(メタマスク) USDTのトークンインポート方法
交換方法
次は、UコインやGコインから交換する方法について。
こちらは、交換先のコインをマーケットマネーにすれば、UコインをGコインに交換する方法と全く同じです。
交換先コイン数が「マーケットマネー」になっていれば、MM(マーケットマネー)に交換されます。
また、交換元コイン数の「Uコイン」をタップすると、交換元コインを「Gコイン」に変更することができます。
マーケットマネーは「1MM=1ドル」です。
Uコインは「100Uコインで1ドル」の価値なので、「100Uコインで1MM」が交換できます。
マーケットマネーの使用先
先述しましたが、マーケットプレイス内の「ガチャ」や「バトルパス購入」で使用します。
そのガチャやバトルパス購入はどこからするのか、説明します(=゚ω゚)ノ
コラボや新キャラ登場時は、大抵TOPページにバナーが出ています。
「バナー」をタップすると、専用ページに移動します。
ちなみに、メニュー画面にもバナーがあるので、それをタップするでもOKです。
専用ページ内に、左図のような項目があります。
「単発ガチャ・11連ガチャ・ステップアップガチャ」などがあり、マーケットマネーで引くことができます。
バトルパスも同じように、大抵TOPページのバナーとして出ています。
バナーをタップすると、購入画面に移動することができます。
手数料の計算方法
詳しい計算方法が知りたくないという方に、先に結論。
「出金するGコインに対して1%」の手数料が掛かります。
正確には、それプラス日本円で約50円の手数料が乗っかってきます。
ここからは詳しく解説( ・∀・)
「はぁ~ん、大体1%ぐらいね!分かったOK!」という方は、この先はもう読まなくて良いです(´・ω・`)
Gコイン出金時の手数料は、「出金額によって変動する部分」と「固定で決められている部分」の二つがあります。
こちらの二つの画像をご覧ください。
出金額が1Gコイン増えるごとに0.01ずつ増えていますので、「出金額によって変動する部分」は「出金額に対して1%のGコイン」の手数料が掛かることが分かります。
出金額が「1Gコイン」なら「1×0.01=0.01Gコイン」、「100Gコイン」なら「100×0.01=1Gコイン」です。
次に、「固定で決められている部分」について説明します。
これは、GXEの価格によって変動します。
先ほどの画像だと、「固定で決められている部分」の手数料は「21.82Gコイン」になります。
Gコインの価値は「1Gコイン=1GXE」、この時のGXEの価格は約2.28円。
つまり、この時は「21.82×2.28=約49円」が「固定で決められている手数料」になります。
翌日にGコインを出金しようとしたら、このように変化していました。
この時は、「22.28」が固定で決められている手数料になります。
翌日のGXEの価格は約2.2円。
この時の「固定で決められている手数料」は「22.28×2.2=約49円」になります。
つまり、「固定で決められている部分」は日本円で換算すると「約50円」になるように設定されています。
まとめると、「出金額に対して1%」+「日本円で約50円」が手数料となります。
例えば、GXEの価格が2.2円で10,000Gコインを出金しようとしたら、このようになります。
「(10,000×0.01+21.28)×2.2=約266円」、約266円が手数料ということですね( ・∀・)