※仮想通貨=暗号資産です(仮想通貨という表記で解説しています)
「XENOってどうやったら稼げるの?」
「本当に稼げるの?」
という方に向けて、NFTゲーム「PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)」での稼ぎ方をご紹介します(=゚ω゚)ノ
実際に私はXENOをプレイしていますが、始めて三か月くらいは毎月5,000円くらい稼いでいました。
しかし、今では以前と同じようなプレイ時間では、とてもじゃないけど微課金で5,000円稼ぐのは無理です(´・ω・`)
課金している金額にもよりますが、今となっては微課金レベルでは毎月500円稼ぐことすら難しいというか、大変かと思います。
また、XENOをプレイするにあたり留意していただきたい点として、このゲームは稼ぐことに関わるシステムが頻繁に変わります。
まあ、だからこそ稼げなくなったんですけどね(´・ω・`)
ということで、XENOでどうやって稼いだかも含めて、XENOでの稼ぎ方をご紹介します!
専門用語も出てきますが、分かりやすく解説していきます( ・∀・)
そもそもXENOがどんなゲームか分からない方は、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
さらっとゲーム紹介~PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)
まずはじめに
まず、覚えて欲しいのは、XENOで稼ぐことができるのは「仮想通貨」です。
そして、その仮想通貨は日本円に換えることができるため、ゲームで稼げるというわけです。
この記事は前提として、「仮想通貨が入手できる行為=稼げる」という考えのもとで解説していきます。
「投資額(課金額)の原資回収ができて、その後はプラスになる=稼げる」ということではなく、単純に「仮想通貨が入手できる行為=稼げる」という話です。
また、解説の中で「正確には違うけれど、書くと長くなるし余計に分からなくなるかも」というものが含まれる場合、「基本的に」とか「主に」とかって言葉で濁します。
そういうものはやっていれば分かってくるし、分からなくてもさして問題ないようなものだと思ってください( ・∀・)
何をしたら稼げるのか
XENOで仮想通貨を入手する方法は、主に以下の二つです。
こう聞くと簡単そうに思えますが、色々と覚えなければならないことが多いです。
とはいえ、順を追って進めれば覚えられますし、なるべく簡単な言葉で解説していきます(=゚ω゚)ノ
他のNFTゲームでも応用が利くような知識が身に付きますので、ぜひ見ていただければなと思います( ・∀・)
バトルで獲得できるUコインについて
バトルで獲得できるUコイン。
それに関連した内容を解説していきます。
量感はありますが、それだけ稼ぐにあたり理解しなければいけない、様々な仕組みがあります。
しかし、ここさえ理解してしまえば、あとはもう楽です。
XENOで稼ぐ仕組みについては、ほぼ理解したと言っても良いと思います。
Uコインの入手条件
バトルで勝つと「Uコイン」という、仮想通貨に換えられるアイテム(トークン)が手に入ります。
このUコインを入手するということが、XENOで稼ぐ基本となります。
Uコインを入手するために、覚えておくことは二つです。
まずNFTのXENOを編成することは必須です。
そして、勝利したら必ず獲得できるわけではありません。
①に関してはリリースからずっと変わっていませんが、②に関してはコロコロ条件が変わります。
以前は、後述するトークンプ-ルが0でなければ、勝利すれば確実にUコインを獲得できていました。
しかし、2024年8月23日より「20%の確率で獲得」に仕様が変更され、これも早々に確率変更が行われました。
数週間後にその確率が50%になり、今後はまたその確率を変更するかもしれない。
しかし、変更してもその確率は公表しないとのことなので、現在確率は不明です。
と思っていたら、結局確率を表示することになり、その確率は50%とのこと。
おそらく、これもまたコロコロ変わるんだろうな~と思っていますが…。
ただ、確率やらなにやらあったとしても、条件としては「NFTのXENOを編成」「バトルで勝利する」の2点です。
流石にそこが変わることはないかと思います。
トークンプールについて
※2024年9月時点では、画像のトークンプールは非表示にされています
※トークンプールの仕様も今後変更される可能性があります。ですが、根本の考え方はほぼ同じなので、このまま読み進めてください。
XENOには、Uコインの「トークンプール」というものがあります。
目の前に「大きな箱」があると思ってください。
その箱がトークンプールです。
で、「9:00・9:30・10:00・10:30…」とキリの良い30分ごとに、その箱に運営がUコインをドバっと入れにきます。
「最初にバトルで勝利した人には、100Uコイン。次に勝った人は99Uコイン、その次は98Uコインあげます」
という感じで、皆がバトルする度に箱の中のUコインがどんどん減っていきます。
で、箱の中身が空になると、次に補充されるまでUコインは一切獲得できなくなります。
早い者勝ちなので、バトルに勝つのが遅いと、1Uコインしかもらえなかったりします。
「勝つのが遅い」というのは、一回のバトル時間が早い遅いだけの話ではありません。
9時00分にバトルして負けました、次のバトルも負けました、その次でようやく勝てました。
となると、連続で3戦しても、多分3戦目で勝った時の時刻は9時10分~15分くらいです。
もうその時には、ほとんど箱の中身は食い尽くされています(´・ω・`)
10分くらいで、マジでほとんど無くなります。
つまり、一番稼げるタイミングは補充された瞬間です。
そこでバトルに勝利できるかどうかが、多く稼げるかどうかの分かれ目になります。
注意点として、現在の仕様だとマッチングした時刻での判定になっています。
8:27にマッチングして9:00に勝利しても、それは8:27時点のトークンプールとして計算されます。
9:00や9:30になった瞬間にマッチングしないとダメですので、気を付けてください。
この項目の最初に記載しましたが、トークンプールの仕様は変更される可能性があります。
というか、頻繁に変更され続けています。
例えば、昔はUコイン補充の時間が1時間ごとでしたが、それが10分ごとになり、数週間後には1時間ごとに戻り、今では30分ごとになりました(´・ω・`)
というように、今後も仕様が変わる可能性はあります。
ですが、根本の考え方やUコインを獲得するための仕組みはほぼ同じです。
また、トークンプール量はゲームの売上に応じて変動するようなので、売上が芳しくなければ、補充されるUコインの量も減るものかと思います。
EARNゲージについて
NFTのXENOは、1体につき「稼ぐことのできるUコインの量(EARNゲージ)」が決められており、1体につき25,000Uコインまで稼ぐことができます。
Uコインは、「1Uコイン=1セント」の価値です。
1セントが何円なのかは、その時の為替レート(ドルの価格)によります。
例えば、「100Uコイン=1ドル」になりますので、1ドル140円だったら「100Uコインで140円」です。
もし140円で換算するなら、「25,000Uコイン=35,000円」です。
では次に、NFTのXENOが25,000Uコイン稼いでしまったらどうなるのか。
その時は、別のNFTのXENOを合成(CHARGE)することで、合成したXENOが持っていた分「EARNゲージを回復(稼げるUコインを補充)」することができます。
加算方式なので、EARNゲージが残り10,000のXENOに、EARNゲージ25,000のXENOを合成すると、35,000になります。
そのXENOは35,000Uコイン稼ぐことができるということです。
つまり、25,000Uコイン稼いでしまっても、合成すればずっと同じXENOを使って稼ぐことが可能です。
合成で使ったXENOは消滅しますので、不要なNFTのXENOを合成するようにしましょう。
もちろん、1回のバトルで25,000Uコインが稼げるわけではありません。
1バトルで獲得できる最大のUコインの量決まっています。
2024年9月時点だとおそらく「1体で400Uコイン」がMAXなのかなと思われます。
これは、先ほど解説したトークンプールや、この後解説するEARNレベルやGENESISの有無などによって変わります。
EARNレベルについて
NFTのXENOには、「EARNレベル」というものが1~6まであり、レベルが高いほど稼げる量が増えます。
EARNレベルは1が最低で、どのXENOも最初はEARNレベル1です。
こちらの画像をご覧ください。
計算式の最初の数字が違うのが、お分かりいただけただろうか?(´・ω・`)
EARNレベルを上げると、一番最初の数字が変わります。
そして、EARNレベル6の方が5Uコイン多く稼げています。
EARNレベルを6まで上げるには、そこそこの「Uコイン」が必要になります。
先行投資して、その分回収してねってことです(´・ω・`)
ただし、XENO1体で稼げるUコインは25,000までと決まっているので、EARNレベルはあくまで稼ぐ速度が早くなるだけです。
昔はEARNレベルを上げるのに「Gコイン」が必要でした。
Uコインは無課金でプレイしていても手に入る機会があるので、Uコインだけで済むのは非常にありがたいですね( ・∀・)
※無課金で手に入るUコインは、仮想通貨には換えられませんので勘違いしないように
GENESISについて
NFTのXENOには、「GENESIS(ジェネシス)」と呼ばれるXENOが存在します。
強さ(ステータス)は、初期配布のXENOも含め、他のXENOと全く一緒です。
違う点は、稼ぐ速度が早いという点です。
GENESISには、GENESIS 5(FIFTH)からGENESIS 1(FIRST)までの5段階のランクがあります。
一番高ランクのGENESIS 1(FIRST)は、通常のNFT XENOに比べて稼ぐ速度が3倍です。
人によっては、一日で数万円以上稼ぐ人もいるでしょう。
だから、GENESISって買うと何十万から何百万もするんです。
ちなみに、稼ぐ速度はGENESIS 1とGENESIS 2(SECOND)は3倍、GENESIS 3(THIRD)は2.5倍、GENESIS 4(FOURTH)は2倍、GENESIS 5(FIFTH)は1.5倍です。
GENESISもEARNレベルを6まで上げることができるので、「GENESIS 1のEARNレベル6」が稼ぐ速度としては最強です。
念のためもう一度お伝えしますが、稼ぐ速度が早いだけで、その他はノーマルのNFT XENOや、ゲーム開始時に持っている配布XENOと全く一緒です。
バトルに勝ちたいだけで、稼ぐことはどうでも良いというポケモンマスターみたいな人には、GENESISは必要ありません(´・ω・`)
これも昔は違っていて、GENESIS 1は元々5倍、それが10倍に変わり、今では3倍になりました(‘A`)
その内、また変わるんかねぇ…。
実際のUコイン獲得量の例
私が今までのバトルの中で、一番稼げたUコイン獲得枚数がこちらです。
計算式の中にある赤丸が、現在のUコイントークンプールにどれだけUコインがあるかを示しています。(多分)
まだトークンプールの中に、補充した量に対して98%もUコインが残っているから、XENO1体につき25Uコインあげます、という状態です。
次に、Uコインの獲得量が少ない時の画像を出します。
さっき補充したUコインの7%分しか、もうトークンプールの中に残ってないから、6Uコインしかあげません。
という状態です。
画像1枚目の75Uコイン稼げる戦闘を、一日5回できたら375Uコイン。
これは、1ドル140円だったら「一日で525円ほど稼いだ」ことになります。
画像2枚目の6Uコインを5回だと、一日で30Uコイン。
これは、「一日で42円ほど稼いだ」ことになります。
トークンプールにUコインが補充されて、すぐに勝利できれば多くのUコインをゲットできる可能性が高いです。
逆に、補充から時間が経ってしまった状態で勝利すると、全く稼げません。
トークンプールの仕組みを知っててやるのと、知らずにやるのとでは雲泥の差です。
ちなみに、画像はかなり昔のものなので「7%で6Uコイン」稼げていますが、2024年10月では「10%でも3Uコイン」しか稼げませんでした。
ぶっちゃけどれくらい稼げるの?
GENESISを持っているかどうか、EARNレベルがいくつなのかでも変わります。
なので、廃課金者はめちゃくちゃ稼げると思います。
といっても、それだけ投資しているわけです。
廃課金したからといって、そんな簡単に原資回収できるわけではないと思います。
バトルに勝利しても、Uコインを獲得できるかは確率です。
そして、獲得できるUコインの量も都度変わってくるでしょう。
XENOにどれくらい時間を費やせるかにもよりますが、微課金だと「一か月で500~1,000円くらい」だと思っておいた方が良いです。
ワイの場合、NFTのXENO3体で一日2時間やったとして…月500円も稼げるかな~?って感じです。
昔はそのペースでも月3,000円は稼げてたんですけどね(´・ω・`)
ゲームを楽しむついでに、僅かでも稼ぐというスタンスが良いかと思います。
NFTをマーケットプレイスで売却する
NFTについては、XENOのゲーム紹介で解説していますので、細かい話は割愛します。
NFTであれば、基本的にマーケットプレイスに出品することができますので、それが売却できれば売上金が入ってきます。
これは単純に、売買して稼げるよってだけの話です。
儲かるとは言ってません、「仮想通貨を入手できる行為=稼げる」って話です。
昔は、NFT-BOXの開封で儲かるかもしれないって話もできたのですが、今は難しいです。
そういった過去と現在の違いも踏まえながら、こんなパターンはどうなのかという話をしていきます。
NFT-BOXについて
最初に紹介するのは、「NFT-BOXから出たNFTを出品して稼ぐ」パターン。
XENOであれば「レベルが高く良いパッシブスキル」、WEAPONやCHARMであれば「レアリティが高く有用なもの」が出れば、マーケットプレイスで高値で取引される可能性があります。
つまり、NFT-BOXを開封した時に良いものが出れば、それを高値で売って儲けることもできました。
しかし、残念ながら仕様が変わりました。
WEAPONやCHARMは「EPICまでのレアリティ」しか出現しなくなりました。
…うーん、確か昔はWEAPONもCHARMも「LEGENDARY」まで出たと思ったけど…
XENOの方は、リロールでパッシブ10は出なくなりましたが、NFT-BOXからは出るんじゃないかな。
もう色々ゴチャゴチャ変わり過ぎて分からんわ(´・ω・`)
まあ稼ぐ(儲ける)ためだけに開封するのは、ちょっとリスキーかなと思います。
ガチャ
次は「ガチャで引いたNFTを出品して稼ぐ」というパターンです。
昔は夢がありましたが、こちらも仕様が変わりました。
ガチャの内容はその時々ですが、「XENOだとGENESIS 1」「装備だとLegendary」はガチャから排出されなくなりました。
まあそもそもの出現確率が「0.015%」とか「0.04%」なので、あくまで夢でしたが。
ただ、GENESIS 1が出ないだけで、GENESIS 5とかは出ます。
10連で引ければ余裕でプラス収支かと思いますが…そうそう引けません。
ガチャは自己責任で(´・ω・`)
育てたXENOを出品
最後に「NFTのXENOを育てて出品する」という稼ぎ方です。
全然オススメしません(´・ω・`)
まず、XENOやスペシャルスキルのレベルをMAXにするまでに、大量のゴールドが必要であること。
そして、パッシブスキルもリロールするならば、大量のUコインやリロールチケットが必要になるであろうこと。
その2点を考えると、コスパはめちゃくちゃ悪いです。
また、リロールでパッシブレベル10が出なくなった以上、どれだけ育てても大した値段にならないかもしれません。
単純に不要なXENOを出品するのは良いですが、出品するために育てるのは難しいと思います。
ゴールドもUコインもリロールチケットも、足りなくてしょうがないっていうのが普通なので(´・ω・`)
さいごに
細かく見れば、稼ぐ方法は他にもあるかと思います。
しかし、どの稼ぎ方も基本的には最初に投資(課金)をする必要があります。
不要になったXENOや装備は売れる可能性がありますので、課金より投資という言葉の方がしっくりきます。
ただ、2024年10月時点では、XENOや装備の価格もかなり下がり、生半可なものは中々売れないという厳しい状況です。
まず無課金でゲームに触れてみて、楽しいなと思ったらNFTを購入して、XENOで稼いでみてください( ・∀・)
XENOの始め方はこちらの記事からどうぞ(/・ω・)/⌒☆
XENOの始め方~フローチャート~【5ステップで解説!】