※仮想通貨=暗号資産です(仮想通貨という表記で解説しています)
人気YouTuberのヒカルさんがアンバサダーに就任している、NFTゲーム「PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)」。
NFTゲームはBCGやWeb3などとも呼ばれ、超簡単にいえば「NFTや仮想通貨が絡んでくる」ということです。
そして、NFTゲームの醍醐味は「ゲームをプレイしてお金(仮想通貨)を稼げる」こと。
こちらは「Play to Earn(略してP2E)」と呼ばれ、遊びながらお金が稼げることを意味します。
「楽しく遊びながら稼げるなんて夢のようだ( ´_ゝ`)」
と思っている方も多いでしょう。
しかし、NFTゲームは普通のソシャゲと違って複雑です。
国内取引所や海外取引所の口座開設や、電子ウォレット(MetaMaskなど)の作成といった、見たことも聞いたこともないようなことをしなければなりません。
どういう手順で、何をやったら良いのか全く分からず「もう分からんポスー!!(# ゚д゚ )」と、サジを投げてしまう人も多いかと思います。
そこで、この記事では「NFTゲームを知らない、全くやったことがない」という超初心者に向けて、
「何を、どの順番で進めていくのか」
ということを、誰でも分かるようにフローチャート形式でまとめています( ・∀・)
そんな思いをしている方には、役立つ内容かと思いますので、ぜひご覧ください(=゚ω゚)ノ
順を追って進めれば必ずできますので、夢のゲームライフのために頑張りましょう(´・ω・`)エイエイオー!
また、この記事では「登録」や「口座開設」をするといった内容がメインになります。
「NFTを購入する」もしくは「ゲーム内で稼いだ仮想通貨を日本円にする」ためには、日本円の入金や仮想通貨の送金、他にもちょっとした細かい作業が必要です。
しかし、まずは必要なものを揃えないと、そういった作業ができません。
ゲームで例えると、「ゲームをするための設定を最初に整える」ということを、この記事ではしていきます。
まずは、この記事のフローチャート通りに進み、稼ぐために必要な準備を整えましょう!
「NFTを購入する方法」や「仮想通貨を日本円にする方法」については、また別でフローチャートを作成しております。
準備を整えた後、「NFTを購入する」「仮想通貨を日本円にする」といったフローチャートへ進んでください(=゚ω゚)ノ
また、NFTや仮想通貨、国内取引所などの、基本的な単語や用語の意味については、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
NFTやNFTゲームの意味を超簡単に解説
仮想通貨・国内取引所・MetaMaskなどについて超簡単に解説
XENOの始め方 フローチャート
どういった流れで進めていくのか、「5ステップ」でまとめました。
「NFTの購入をクレジットカード決済で行う方」は、「ステップ3」まで完了すればOKです。
「ゲーム内で稼いだ仮想通貨を日本円にする」「仮想通貨でNFTを購入する」という方は、ステップ5まで行う必要があります。
どういうことか分かるように、順番に解説していきますのでご安心ください。
実際に行う作業は、各ステップにリンクを貼っていますので、リンク先の記事をご覧ください(=゚ω゚)ノ
NFTゲームといっても、ゲームアプリのインストール方法は普通のソシャゲと同じです。
まずは、ゲームアプリをインストールしましょう!
仮想通貨やNFTを入れるための「電子ウォレット(電子財布)」が必要になります。
仮想通貨とNFTのみを入れることができる、専用の財布といったイメージでOKです( ・∀・)
電子ウォレットを作成することで、「仮想通貨でのNFT購入」「NFTの売却」「ゲーム内で稼いだ仮想通貨を電子ウォレットに出金」、といったことができるようになります。
「NFTの購入」や「ゲーム内でNFTキャラを使用する」ことは、電子ウォレットなしでもできるかもしれません。
自分で検証していないので、確かなことは言えないのですが…( ´_ゝ`)
ただ、電子ウォレットの作成は無料ですし、まず使うことになると思いますので、作成しておくことをオススメします。
電子ウォレットはいくつかありますが、私は「MetaMask(メタマスク)」という電子ウォレットをオススメしております。
MetaMaskの登録方法については、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
5分で出来るMetaMaskの登録方法~超初心者向け~
また、NFTの購入では「GXE(ゼノガバナンストークン)」という仮想通貨を使用します。
別の記事で解説していますが、海外取引所MEXCからMetaMaskへ、このGXE送金するという作業を行います。
その際、MetaMaskで「トークンのインポート」という作業をしていないと、GXEの保有量がMetaMaskで表示されません。
MetaMaskの登録と併せて、トークンのインポートもしておくとスムーズです( ・∀・)
GXEのトークンインポート手順
XENOの公式マーケットプレイスでアカウントを作成し、ゲームデータと電子ウォレットを連携します。
連携することで、ゲーム内でNFTキャラや武器などのアイテムを使用することができたり、NFTを売買できるようになります。
ちなみに、「NFTはクレジットカードで購入。ゲーム内で稼いだ仮想通貨やNFT売却時の売上金は、全てXENOの課金で使う」という方は、このステップ3まで完了すればOKです。
要するに、「XENOで稼いだものは全てXENOで使う」という方で、NFTの購入はクレジットカードで行うならば、ステップ3まででOKになります。
XENOを楽しむだけなら良さそうに見えますが、「クレジットカード決済は手数料が10%」という点がデメリットになります。
そのため、稼いだもの全てをXENOで使用するにしても、NFTは仮想通貨で購入する方が基本お得です。
「NFTを仮想通貨で購入したい」「ゲーム内で稼いだ仮想通貨を日本円にしたい」という方は、最後のステップ5まで完了する必要があります。
一見すると、「売上金を全てXENOで使うなら、ステップ3までで良いんじゃないの?」と思うかもしれません。
簡単に説明すると、まずNFT売却時の売上金は「GXE」で電子ウォレットに入ります。
GXEでXENOに関するNFTを購入することはできるのですが、その際に手数料が発生します。
その手数料は、「BNB(バイナンスコイン)」や「ETH(イーサリアム)」といった仮想通貨で支払う必要があります。
BNBやETHはMetaMask内で購入できるのですが、MetaMaskで購入する場合はクレジットカード決済になります。
しかし、手数料が約6%と割高であったり、最低購入額が高かったり、そもそも国内で発行されているクレジットカードは仮想通貨の購入が禁止されているなど、様々な問題があります。
そこで、後のステップで解説する「国内取引所」や「海外取引所」を利用して、BNBやETHをMetaMaskに送金している方が大半かと思います。
NFTゲームをやったことがない方は、ピンとこないかもしれません。
ですので、NFTを売却したいと思った時に、ステップ5まで進めていただくのも良いかと思います( ・∀・)
繰り返しますが、このステップ3まででOKなのは「NFTをクレジットカードで購入し、ゲーム内で稼いだ仮想通貨は全てXENOの課金で使う」という方のみです。
「ゲーム内で稼いだ仮想通貨を日本円にしたい」「NFTを売却したい」という方は、ステップ5までお進みください(=゚ω゚)ノ
アカウント作成方法や連携方法については、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
アカウント作成およびゲームデータの連携方法
MetaMaskの連携方法
国内取引所は「仮想通貨を売買する場所」ですよん。
国内に拠点を置く取引所なので、国内取引所と呼ばれています。
また、売買だけではなく、海外取引所や電子ウォレットに仮想通貨を送金することもできます。
国内取引所の役割はいくつかあります。
例えば、先ほど説明した「手数料として使用するBNBやETHといった仮想通貨」を国内取引所で購入し、それを送金するということ。
「仮想通貨を売却して日本円にする」ことも、最終的には国内取引所で行います。
説明すると長くなってしまうためここではしませんが、他にも国内取引所を利用した方が良いケースはあります。
XENOに限らず、NFTゲームで「NFTを売買」「仮想通貨を日本円にする」といったことをする場合、国内取引所は必須だと思ってください。
国内取引所はいくつかありますが、私は「bitbank(ビットバンク)」をオススメしています。
他にも、XENOだと「BITPOINT(ビットポイント)」という国内取引所がオススメされています。
なぜbitbankをオススメしているのか、その理由について解説した記事がありますので、気になる方はぜひご覧ください( ・∀・)
bitbankの登録&口座開設方法と、bitbankのオススメ理由はこちらの記事からどうぞ(/・ω・)/⌒☆
bitbankの登録&口座開設方法を画像付きで解説!
bitbankをオススメする理由~迷っている方は必見!~
海外取引所も「仮想通貨を売買する場所」ですよん。
もうお分かりの通り、海外に拠点を置いているから海外取引所と呼ばれています。
海外取引所と聞くと、「うわ、何か怖そう~(‘A`)」と思うかもしれません。
しかし、日本語対応している海外取引所は多くありますし、使い方は国内取引所とほとんど一緒です。
海外のハレンチなサイトはよく見るくせに、海外に抵抗がある紳士達でも、問題なく使いこなせるかと思います( ´_ゝ`)
海外取引所の役割として最も大きなものは、「国内取引所では取り扱っていない仮想通貨を売買できる」という点です。
こちらの内容も、NFTゲーム初心者の方はまだピンとこないかと思います。
海外取引所がどういう時に必要なのか、何をするのか。
別の記事で順を追って解説していきますので、先に海外取引所の登録&口座開設を済ませておくとスムーズです。
海外取引所もいくつかありますが、XENOでは「MEXC(エムイーエックスシー)」という海外取引所をオススメしています。
理由は、XENOで使用する仮想通貨「GXE」を取り扱っており、使い勝手も良いためです。
MEXCの登録&口座開設方法は、こちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
MEXCの登録&口座開設方法を画像付きで解説!
ちなみに、国内取引所でBITPOINTを利用される方は、海外取引所を開設する必要はありません。
詳しくは、国内取引所の項目でもリンクを貼っていますが、「bitbankとBITPOINTはどっちがオススメ?」の記事をご覧ください(=゚ω゚)ノ
NFTの購入方法
フローチャートを終えた方は、NFTの購入に進みましょう(=゚ω゚)ノ
NFTの購入については、また別でフローチャートを作成しております。
よろしければ、ぜひこちらの記事をご覧ください(/・ω・)/⌒☆
NFTの購入方法~フローチャート~【5ステップで解説!】
NFTの売却
NFTを売却し、その売上金を日本円にしたり、他のNFTの購入費に充てたい方はコチラ(/・ω・)/⌒☆
NFTを売却して日本円にする方法~フローチャート~【5ステップで解説!】
稼いだUコインを日本円にする
ゲーム内で稼いだUコインを日本円にしたい方はコチラ(/・ω・)/⌒☆
稼いだUコインを日本円にする~フローチャート~【5ステップで解説!】